
ひさしぶりにこのひだまりクッキーを焼きました。
(ひだまりの中にいるようなほっこりした気分になるというのがネーミングの源)
いち時期バカみたいに焼いていたので
分量、材料は身体に染みついています。
が今回はわりと具?を控えめにしてみました。
最近はこういうテイストのクッキーは多いのですが
8~10年前はそうなかったような気もします。
ひさしぶりに焼いて食べて
やっぱりおいしいとしみじみ思う朝のひとときです。
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無花果のバターケーキ
無花果の季節にはもう少しですが、
すこし硬めの無花果はカラメルソテーしても煮崩れることがなく
存在感を残したままおいしいバターケーキになりました。
合わせたペカンナッツの食感もカリカリっとおいしいですよ。
1本から8~10カットできます。
(7×21センチのパウンド型)

季節にはまだ早いけれど
無花果をスーパーで見かけて
昨年お教室でも大人気だった無花果のカラメルケーキを
焼いてみました。
旬ではないだけに若干甘みは欠けるものの
キャラメリゼするにはほどよい硬さ。
前のレシピとは少し変えて、ラム酒とチーズ&アーモンドをプラス。
さっぱり味の無花果にコクや食感を加えて
さらにおいしくなったと思います。
朝から雨模様のこんな日のティタイムに
濃く煮出したミルクティやカプチーノと一緒に。

やっぱりこのサイズ感、思ってた通りカワイイ!
色味が芋ようかん?みたいだけれど
並んでいるだけでおいしそうでしょ。
カットした切り口もミニチュアパウンドケーキみたいで
よろし、なのですー。
危険なのは。。。1本食べちゃいそうな勢いなのがコワい!!!