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恋する花、マーガレット

marguerite
「真実の愛」という花言葉を持つマーガレット。
アフリカ大陸北西のカナリア諸島が原産で、世界中で愛される花。

恋する乙女のころ、
マーガレットの花びらを一枚ずつ取っていく、花占いをよくしていた。
「好き」「キライ」…と花びらはひらひらと風に舞い
「好き」の一枚を残して、頬を赤らめる。

マーガレットの花びらは奇数のことが多く、
必ず最後の一枚は「好き」なのだ。
そんなこと、みじんも知りもせず
ただただ思いのたけをマーガレットに込める。


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向き合うこと

vegetables
365日包丁を使わない日はない、と言ってよいほど料理をしている。
よくもまあ、こんな日々のごはんづくりを飽きずにやっている。と
我ながら感心する。
たぶん料理をする、ということよりも
食材に触れる、ということの方が好き。
いまは邪念があるせいか(笑)野菜の声は聞こえないけれど
子供のころは畑に行くと
「ここにあるよ」(ナスの言葉)
「こんなあじはどう?」(ピーマンの言葉)
「まだ食べごろじゃないよ」(かぼちゃの言葉)
といろいろ教えてくれたものだ。
長閑なド田舎育ちの私には、自然あってのもの。
扱いにも気を付けて
どう調理すればおいしくなるか、というのは子供のころに身に付いたものなのだと思う。

母が乳製品や鶏肉以外の肉類、タコ以外の魚介を食せなかったので
プラス料理があまり得意ではなかったため
日々のごはんは米、野菜、豆、祝い事があると父が飼っている鶏を絞める、という具合。
でもそれでも豊かな食だった、と振り返れば思う。

私は一日に3回、きちんとした食事を摂らなければいけない、とは思っていない。
一日に1回、素材や食材と向き合う食事ができればいい。
自分が食べたいものが、そのとき欲しているものだから
なるべく自分自身に問うて
なるべくなら手作りで、手間をかけて。
その姿勢でいることで
もしかしたら、そのうち食材たちが語りかけてくる日がやってくるかもしれません。

原動力

hitotema04
春は、何かといろんなことを考えて
直ぐに行動したくなります。
いま、かんがえていることがいくつかあって
どれも実現できれば素敵なことだな、と思っています。
人を繋げるツールはいくつかあるけれど
私ができることは「ごはん」だけなので
そこに笑顔を付ければ最高の豊かな時間の共有ができます。
幸せ、というとお金やもの、と結び付けがちですが
そうではない、もっと奥深く、
大げさに言うと細胞レベルで身体が震えるようなことが
それぞれできるようになると、それはそれは素晴らしいと思うのです。
何かが生まれる瞬間は
一人で考える時間も大切だけれど、
(という私はわりと一人で考えることの方が多いのですが)
言の霊を使ってアイデアを出し合う、という方が
いろいろな方向を向いていた考えや思いが
ふとしたきっかけで、ひとつの大きな塊になる。
そこからエネルギーは一気に加速して
たとえ目標に到達しなくとも
1ミリでも自分たちの力で動いた、ということが
人々を幸せにする原動力になるのではないか、と
いままさに感じているのです。

室礼

kurashi
一枚の布があるだけで
部屋の表情が変わります。
ふつうの和室に
晒し木綿の風呂敷を吊って…
風が入り込むたびに
ふうわりと揺れて
カラカラだった空気に
息を吹き込むよう。
透けて見える様は
日本女性の根本にある
奥ゆかしさななにかを
連想させます。

自然のなかで。

roses
夜の間、
洗面所に溜めていた水がなくなって
数本の薔薇はくったりと
血の気を失ったようにしぼみかけていた。
すぐさま、花瓶に新鮮な水を張り
茎の先の水切りをしてあげて数十分で
みるみると息を吹き返し
しなびた葉までもが、それは生き生きと。

関東の水不足も今年は心配されている。
水がなければ、人間は生きてゆけない。
食料がなくても水だけでの生存は10日ほどは可能と
とつい最近、話題になったニュースでも言ってた。

水だけでなく、自然界のあらゆるものに
私たち人間は感謝しなくてはいけないことを
すこし忘れているのかもしれません。

Appendix

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料理を作るのも食べるのも、
こよなく愛す。
好きなことは、ちくちく縫いものと
小鳥観賞、車の運転、空想すること。

うららのお教室については、
こちら
をお読みください。

お教室その他のお問い合わせは、
urara@df.catv.ne.jpまでどうぞ。

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